【Vol.5】コープの水産産直をめざして チラシづくりの舞台裏
撮影中の和やかな試食の様子。
長崎県松浦市に所在する「日本遠洋旋網漁業協同組合(通称・エンマキ)」を取引先として、
コープ九州と会員生協で共に進める産直商品づくりを行っています。
意見交換を重ね、交流を行い、点検を終了し、チラシの制作にとりかかりました。
初の産直商品のチラシとあって
商品担当もクリエーターも力が入ります。
制作会社より、チラシの案がいくつも届きました。
産直の3原則を丁寧にお伝えするのはもちろん、
長崎県松浦発であることや「産直」であることを強調し
おいしさもお知らせしたい、と伝えたいことが溢れます。
どの部分を一番お伝えしたいか
商品部とチラシを制作いただくスタッフのみなさんと
論議しながら進めます。
手書きの下書きの一部です。
アイディアの中から一点採用して、制作開始です。
撮影の様子
チラシに採用する画像をカメラマンに撮影してもらいます。
新鮮なさばをザルに盛った写真とレシピの撮影です。
産直さばのサンプルです。
カメラマン、ディレクター、ライターと制作メンバーが仕上がりを確認しながら進めます。
この日は、チラシのためのレシピレモンバターソテーをはじめ、
ウェブサイトの『SATETO』でご紹介するピリ辛味噌煮やそぼろ煮などのレシピも撮影しました。
詳しい作り方は『SATETO』にもご紹介しています。
ちらしをちょっとだけお見せします。
9月16日からの配布をお楽しみにお待ちください!